夜中ギターの特徴

「猫」と「ロケット」の2デザイン

HPA-908GY（猫）と、HPA-908GR（ロケット）の2デザインをご用意。どこか昔懐かしいデザインが大人の「少年マインド」をくすぐります。

「楽しい」「簡単」「高音質」

本物を知る世代のギタリストにとって、複雑でチリチリしたデジタルアンプシミュレーターの音質は決して満足できるものではありません。夜中ギターでは、シンプルな4つのサウンドポジションをご用意。真空管アンプの特性やサウンドをあらゆる角度から徹底的に追求し、オールアナログ回路で設計されたアンプシミュレーターを内蔵しています。もちろんマイエフェクターを接続する事も可能です。（アンプシミュレート機能だけを使用）

※簡単な操作で、最高の音質>で、深夜のギターセッションを楽しめます！

CDやiPodと簡単ギターセッション

リアパネルのRCA端子にCDやiPodなどの音楽ソースを接続、その下の楽器入力にギターをジャックイン。個々の音量を調整してヘッドホンでセッションが楽しめます。スタジオ向けに開発されたヘッドホンアンプですので、最高のプロ音質で音楽を聴くことが可能になります。

なんと！ステレオマイクを標準装備

夜中ギターにはステレオマイクを装備。実際のアンビエンスを少し足すことでギターサウンドの臨場感がアップするだけでなく、ヘッドホンをしたまま外部の音が聴こえるという画期的な利点も。楽器もヘッドホンも2台つなげるので、会話しながらの「2人セッション」「親子セッション」や、深夜の「夫婦映画鑑賞」（小さなお子様が夜泣きしても聞こえる！）、爆音ギター中に「ごはんですよー」「おとーさーん！」などと呼ばれても聞こえる、「白熱のギターセッションでノリノリの姿を家族に目撃される前に感知（笑）」　などなど、使い方はアイデア次第です。

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アナログのアンプシミュレート

プリアンプ＆R40オーバードライブ

クリーン/クランチ/ハイゲインを切替可能なギタープリアンプを内蔵。真空管アンプの豊かな表現性に溢れた「クリーンモード」と「R40オーバードライブ」チャンネル。ツイード系のライトな歪を表現した「クランチモード」、より歪の強いロックサウンドの「ハイゲインモード」が用意されています。手元ボリュームの追従性も抜群、幅広いサウンドメイクが楽しめます。本物の真空管アンプの鳴りをアナログ領域で再現しています。

全部アナログのアンプシミュレーター

真空管アンプの特性をアナログで再現した新開発「KSL回路」、真空管ギターアンプをマイク録音した生のサウンドをヘッドホンで再現できる「スモークフィルター」を搭載。巷に溢れるデジタルシミュレートの複雑でチリチリした音質に満足できない「本物を知る世代」にこそ聴いてほしい心地よく自然なアナログ音質。外部にお気に入りのマイエフェクターを接続して使用する場合にも自然なサウンドをヘッドホンで楽しめます！

アンプシミュレーターのサウンドバリエーション

夜中ギターの「GUITARノブ」を 0位置に戻す度に内蔵プリアンプのモードが切り替わります。LEDが赤に点灯時は「R40オーバードライブモード」、LEDが青に点灯時は「クリーンモード」となります。また各モードに対して マークとマークの「SMOKE FILTERスイッチ」が用意されています。

スモークフィルター	モード
	クリーントーン。抜けの良いアメリカンアンプサウンドをシミュレート。	オーバードライブサウンド。真空管アンプのハードな歪サウンドを再現
	クリーントーン。エッジ感と太さのあるブリティッシュアンプシミュレート	クランチサウンド。真空管アンプをライトに歪ませた音質を再現（*）
	OFF。外部に他のアンプシミュレーター等を接続する場合にのみ使います

*エド山口プロデュース=ベンチャーズサウンド